イングリッシュとスパニッシュ。

今年の1番バラは
イングリッシュローズ・ブライス スピリットでした。

早くも先月末に開花。
今年の雪解けの早さが効いてます。

惜しくも開花2番になったのは
同じく イングリッシュローズ・キャロリンナイトでした。
今年は春の剪定と肥料入れがギリギリ間に合ったと思うので
これからの開花を楽しみにしております。(^^ゞ

月末はまぁまぁの天候だったんですが・・・。
ここ最近の6月は 雨が多かったり 湿度高めだったりで
あの快適だった6月は何処に行ってしまったんでしょうか・・・。
よその地域に比べたらまだまだマシなんですけどね。

先週 いつもの〇ドックさんで『茎ミョウガ』なるモノを知り
早速注文して甘酢漬けを作ることにしました。
今年はラッキョウ漬けをやめたのでその代わりです。
なんたってとってもお安く手に入るのがありがたい。

来週もまた注文したので1キロ分漬けちゃいます。
今年は暑い夏を
新生姜と山椒とミョウガ(茎)で乗り切ります。

初夏は青い花が多くなりますね~。



こちら 見頃は終わったんですが・・・。

イングリッシュブルーベル。
下のシラーより早咲きで花型も繊細な感じです。
とっても似ているんですよね。
似ていますが こちらは これからが見頃の・・・。

シラー・カンパニュラータ(釣鐘スイセン)/青系。
またの名を スパニッシュブルーベル。
とても丈夫なので繁殖力が強く
近くにイングリッシュ系があると混雑してしまうおそれがあるそうです。
イギリスではイングリッシュ系の方を保護対象にしているとか。
ヤバいですよ。うちのはお互い近くに咲かせているから
既にもう純粋種じゃなくなっているかも・・・。


強いといえば ラナンキュラス・ゴールドコインもですよね。
バラの足元に植えてしまったので肥料吸って増殖中。
シーズン中何度もむしられてます。(^^ゞ

リクニスはまたも小さくなってきているので
植え場所を再検討せねば・・・。

ジャーマンアイリスも古株で赤色と黒色の他に
以前の庭には柿色もあったんですが
移植株チームに入りきれなかったようで未だに出てきていません。
とっても古い品種なのでたぶんもう手に入らないと思います。


祖父からの古ーい品種のギボウシも絶やさないようにせねば・・・。

これまで伸びてはカットしまくっていたのですが

ゲラニウムってこぼれ種でも結構増えるんですねぇ。
気付かぬうちに周りに数株増えてました。(^^ゞ
これ以上増やさないように注視しときましょ。

庭の赤・白・ピンク色スペースに久しぶりに手をいれました。
引越してきてから初めてかも・・・。

処分しようか?と迷っていた『黄金ミズキ』ですが
年々花付きが良くなってきていてそのまま植えておくことに・・・。
枝が真っ黄色になるのは寒い時期だけなので これからの季節は普通な感じです。
以前 猛暑前に斑入りの『サンゴミズキ』を植えて枯らしてしまいました。
元々は枝が赤くなるサンゴの方を先に植えたかったのですよ~。
今年 コメリで手頃な大きさの株を見つけたので即買いしました。

中央にドカーンとあるのが
引越してきたまま長らく植替えしていない アスチルベ・ドイツランド。
確かに大株ではありますが花付きが悪くなってました。


思い切って1/4程度に小さくしました。
移植して空いたスペースに

秋頃が楽しみです。

近くにある 色違いの アスチルベ・ファナル も
バリっと株分けしてあげないと花付きが・・・。

新しいパターン(型紙)屋さんを教えていただいたので・・・。

早速 お気に入りの生地で作ってみました。
ヘンリーネックのブラウスで 袖口はカフス付きにアレンジ。
次回は同じ型紙で半袖にしてみたいと思います。


こちらは後ろ部分だけゴム入りのテーパードパンツ。
パンツはブラウスに比べパーツが少なく済みますが
縫う距離が長くって 気を許すと縫い目が曲がる・・・。(^^ゞ
園芸シーズン到来。
ソーイングはちよっとお休みになるかな~。
ダンナのTシャツ用に購入済みの生地の出番は・・・。(^^ゞ
初心者には伸びる生地を縫うにはまだ早いかも・・・。

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