秋の銘花。


近くのホームセンターで ラベルに書かれた 秋の銘花 に惹かれて購入しちゃいました。
その名の通り花弁の形が大の字になってます。
古くから知られている品種ですが 今まで育てたことの無いお初の宿根草。

これから過酷な季節を迎える庭で無事に越冬しておくれ。

その他の庭の草木も終盤戦。

宿根アスター ビクトリア・ファニー
葉にうどんこが出易いのが玉に瑕ですが
後ろの菊と合わせて何度も仏壇用に使わせてもらえて大活躍。

色違いのピンク系も来シーズン用に検討しようかしら・・・。

アジサイも咲き始めのライム色から白色になり 現在は薄ピンク色化が進行中。
もう少し外でそのままドライフラワーとして楽しむつもり。


実が付いた枝をシーズン中に2度剪定しても まだ咲こうとする
とっても丈夫なヒペリカム。


サラシナショウマには蜂や蝶が集まってきます。

コルチカムは半日陰に植えてあるせいか色具合がやや薄め。
葉が出ている時期には花が無く
花が出ている時期には葉が無いという一風変わった植物。

斑入りミズヒキもやっと開花。
花が細かすぎて写すのが難しい。



秋バラもちまちま咲いてます。
秋用の専用肥料を買い忘れてどうしましょう・・・。

鉢植えの室内入れ作業も大分進みましたが・・・。

鉢植えのサンパラソルもまだまだ咲いていて 処分するには気が引ける・・・。(;一_一)
こんな感じで処分を先延ばしにしている一年草扱いの鉢植えが外に12鉢待機。

3ポット分挿木を採ったので 庭に下ろして霜が降りるまで頑張ってもらいます。


外用とは打って変わって 室内に取り込んだ方は日差し不足で色が悪くなります。
来春外に出せるようになるまで我慢です。

こちらは室内入れしても色付きが進んでいます。

4鉢作った内 1鉢が昨日 お母ちゃんのお友達のところへ・・・。(^O^)
また完熟種を採って来シーズン活躍してもらいましょう。
その時は早目にポットに撒いて 実付きの時期を今年より早めた方が良いかもね。


1鉢減ると1鉢増えてます。(^^ゞ
先週 恒例のイクラを漬けました。

お母ちゃんにもおすそ分けして 朝からイクラ丼(小)にします。

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