2013.04.11(Thu)

陽明門に向う途中に 銅鳥居 があります。(これは帰りに撮りました。)
ここをくぐって 本地堂 に入ると 天井に有名な 鳴龍 が描かれていていました。
鳴き声は共鳴音のことだったんですね~。
ここはお寺なので 手を合せてのお参りになります。

やっと 陽明門 の登場です。




そのすごさに圧倒されます。さすが国宝。


一体どうやって造ったのでしょうか?

あまり役にたってはいなかった(7年間学びましたけど!?)
建築科の血が騒ぎますね。


陽明門の左右に延びる 回廊。
この見事な彫り物は 1枚板に透かし彫りされているんだそうです。

神輿舎。

中には金ピカの 3基のお神輿が納められています。

唐門。
ここはかなり修復が進んでいるようです。



当時の技術の粋を集めて造られたせいなのか(?_?)
いたるところ絢爛豪華で鮮やかなので 日本っぽくない感じもします。


撮り過ぎて!?どこの軒か分からなくなってしまいましたが
ここも派手派手です。(^^ゞ

拝殿 だったと思います。(?_?)

たぶん 祈祷殿 です。(?_?)

坂下門・奥宮側。
初代将軍 家康が眠っている 奥宮 に続く門のため
その昔は 将軍参詣時しか入れなかったそうです。
とても一気には上れない 石段が延々と続いています。
ここに 眠り猫 がいました。



角度によって 寝ていたり 起きている様にも見えます。

鋳抜門。
奥宮の前に建てられています。
ご神木にもお参りして さらに
ここ数年 連続して年賀状が出せない年が続いたので お守なども購入。
東京に戻った時には すっかり暗くなっていました。

予習もして もう少しゆっくり見られたら良かったのですが・・・。
いつか機会があれば 出雲大社と厳島神社も見てみたい。
